車両保険はドライバーや被害者への補償ではなく、車本体への補償をするための保険です。事故により車両に損害が生じ、修理が必要になった際に修理代を保険で補償するというものです。ここで知っておいてほしいのは、「飲酒運転」の場合はあらゆる保険の対象外となること。飲酒運転で事故を起こしたら、保険に入っていたことが無駄になってしまいます。
車両保険はさらに3タイプに区分されています。
・一般車両保険
故意でないかぎりは、ほとんどの損害が補償されます。デメリットは保険料が高くつくことです。
・エコノミー
他車との事故のみが対象になります。補償範囲が狭いぶん、保険料は4タイプ中もっとも安くなります。
・エコノミー+限定A特約車両保険
AとはAccidentの略。つまり、突発性の事故による損害にのみ適用されます。また、他車との事故も対象となります。自損事故、当て逃げ(相手が特定されない場合の事故は対象外となります)、転覆事故は対象外となります。
車両保険の補償対象外となるケースもあるので注意が必要です。ただし、損保会社が事故の状況を調査した結果次第では、以下のケース以外でも対象外となることもあります。